どうしても自分に合わせて欲しい時の伝え方~歩み寄ることの出来る相手なのかの判断~

婚活にも結婚にも妥協は不可欠でもあります。

相手が自分の理想を100%満たしてくれることはありえないことでもあり、
妥協点を見つけ出す器用さを持つ人は、
恋愛はもちろんん、友人関係や職場でも上手に立ち回ることが出来ているのではないでしょうか!?

 

婚活は自然な恋愛よりも、一層のこと相手を探っている状態でもあるので、
自分の理想に合うのかどうかに敏感になってしまうこともあると思います。

わがままは除いて、
どうしても自分に合わせて欲しいことを相手に伝える言い方として、

  • 『〇〇だと、不安だから(怖いから)、●●にして欲しい』・・・「不安」といった言葉や「怖いから」といった表現をしてみましょう。
  • 『〇〇だけは、どうやっても慣れることが出来ないから、●●して欲しい』

といった感じでしょうか。

例を挙げてみると(既婚夫婦の例になります。)、
「あなたのお母さんが毎日の様に電話をしてくることだけは、どうしても慣れることが出来ない」

といった相手の家族を巻き込んだことであっても、
「どうしても慣れることが出来ない」といった表現を入れて相手に伝えた場合に、対応してくれるのかどうか、ということです。

 

「不安」というキーワードや、「これだけはどうしても・・・」といった表現を入れる

 

ことで、
自分に合わせてくれたり、気持ちを理解してくれる人は、
「自分と合う人」であったり「相手の気持ちを理解出来るひと」と言えると思います。

逆に言えば、

 

相手が不安になっている状態を放っておく人なのかどうか、を測る言葉でもあります。

 

他にも、色々な表現があるかと思いますが、
自分が「不安になっていること」「どうしても慣れることが出来ない」ことに対しては、
どの様な方法を取ってでも、行動をしてくれたり、歩み寄ってくれるのかどうかは、相手を選ぶ際の大きな基準になることでしょう。

 

どうしても自分に合わせて欲しい時の伝え方。

どうしても自分に合わせて欲しい時の伝え方。