『婚活男性は、結婚相談所、婚活アプリ、婚活パーティ、・・・等』どの様な場所で活動をしていても、『年収を記入する欄を埋める必要があります。』
けれど『大きな落とし穴として、年収は貯金額に比例しない』人が多くいます。
男性は『女性が思っている以上、または期待しているのとは大幅に離れたお金に対する考え方』を持っていたり、無意識的にお金を使っています。
お金があればあるほど、
- 食費・・・『3食とも外食の男性はとても多く(朝と昼の分だけコンビニ弁当を買い溜めている人も含みます)』、その様な男性の多くは『多額の飲み代(スナックやガールズバーなど)』が普通になっていたりもします。
- 趣味・・・『車、パソコン、デジタル機器、ブランド物の服や靴など・・・』、これらの中から複数、または一つに対して強くこだわっている人はとても多いです。(これら以外のどの様な趣味でも、男性は改造に喜びを覚える人が多いので、買うだけではなく改造費用を掛けて手を加えます。例えば、PCの場合フルスペックで自作する100万円コースのPCを2年おきに買うなど。多くの男性向け雑誌を見ると分かりいやすいかと思いますが、女性から見たら信じられないくらいの詳細が書かれていたりします。)
- 引っ越し癖がある人・・・『男性は女性以上に、一人であっても住む場所をより良いと思うところに移ったりもします。飽き性の性格の人は1~2年ごとに新しい環境であったり、引っ越したことでの満足感を欲しがったりもします』
・・・なぜこの様にリスト化したのかと言えば、
『男性は女性が思っている以上に無意識的にお金を使い、多くの女性が普通に持っているきめ細かさを期待することは、それほど意味がない場合が多い』とも言えるからです。
年収が高い人であっても、
- 将来、結婚した時のマンションの頭金にする為に貯めている
- 将来の子供の学費の為に貯めている
- 結婚後に旅行を楽しみたいので貯めている
- 将来何かあった時の為に貯めている
といった意識は『女性が持っているそれに比べたら…とても低い場合の方がほとんど』でもあります。
金額的な具体例を書いてみると、
- 年収が800万円ある人で、貯金が200万円を超えたことが無い人もいれば、
- 年収が400万円だけど、貯金は常に500万円を維持している人もいます。
『お金に対する意識や、その人の性格というものが貯金額には一番影響してしまう』ということでもあります。
よって…『婚活サービスのプロフィールに必ずある年収の欄を見る時は、年収とその男性の貯金額や経済意識は比例、同調はしない』ということも把握しておきましょう。