目次
婚活パーティでは、一対一にて数分間のお見合いを経て、
パーティの最後に気に入った相手の番号を書いて、マッチングをしたら「カップル誕生（誕生ではないのですが・・・）」と伝えられ、
終了後には連絡先交換という流れになります。
婚活パーティでは、気に入った異性の番号を第三希望～第五希望位までを用紙に書くことが出来る(主催者に渡せる)ものがほとんど
になるので、
必ずしも第一希望同士のカップルになるとは限りません。
（その様なケースの方が珍しいと言えるでしょう。）
しかし、
せっかくカップルになった以上は、お相手が自分のことを許容範囲なのかどうかは（またはその逆）、ハッキリと知っておきたいものです。
カップリング後はまず、近くのカフェで話すことを提案してみましょう！
「初回のデートをその日の内にしてしまう」ということです。
というのは、
- 初回のデートが実現しないケース（メールによるやり取りの時点で終了してしまう場合、等）
- 初回のデートでその相手とは終わりになるケース（思っていた相手ではないことが分かる場合、等）
がとても多い為、
初回のデートはパーティ終了後に、一時間でも良いのでしてしまうということです。
スピード感が必要になってくる婚活では、
無駄になってしまう時間（別れてしまう相手との時間）は、出来るだけ早めに終わらせておくことが大切ということでもあります。
まずはメールでやり取りをして後日、
初回のデートが実現した場合でも、そこで違和感を感じ、そのお相手とは終わりになることが多くあるので、
終わりになるのであれば、婚活パーティが終了したその日の内に終わらせておくということです。
それをしておかないと、
婚活市場で大事なスピード感を、大幅に失う婚活を続けてしまうことにもなりかねず、縁が無い相手とは早めに終わらせて、婚活の進行をどんどんとすることが得策と言えます。
当然、
恋愛とは本来、徐々に好きになっていくケースが多いものですが、
婚活での出会いとは、一種特殊な場での出会いであることもあり、
徐々に好きなっていくパターンというのはごく稀であると考えておきたいものです。
（※そうでなければ、婚活市場に残り続ける人が多くいることの説明も出来なくなってしまう、とも言えます。）
婚活パーティ終了後は、カフェ等に誘い一回目のデートをその日にしてしまいましょう！「脈アリ」の相手かどうかの判断もその場でしてしまうことです。
