※今回は、異性を見た際に、最初の良い印象を大切にし過ぎている人向けの記事になります。~初心者向け~
婚活の形式には、実際に異性と会いながら行うものがありますが、
その際は、
最初の段階で脈があるのか無いのかの判断もして、次の行動に移ることもしてみましょう。
婚活における『挨拶』は相手に対する信号であり、受け取った側もそれを利用すべき。
このことは婚活だからこそ、普段よりも意識をしておきたいことであります。
日常生活や仕事をしている中での挨拶は、
愛想を上手に使いながら行うことが多いかと思いますが、
婚活をしている際は、次々と色々な相手を見ながら、展開の速さにも対応をする必要があります。
いわゆる塩対応まではいかなくても、素っ気ない挨拶をされたりした場合、
その相手がどれだけ自分の理想に合っていた場合でも、
次の展開に意識を向けなければ、婚活では大きな時間と労力のロスにつながります。
(今回は婚活初心者向けの記事なので、ここから詳細に書いてみると。)
塩対応をしている側も、展開が速い婚活である為、
気のない相手には「次に行きましょう」という合図にしていることも、普段以上にあるでしょう。
一番良くない悪循環は、
次の相手と会う際に、特に印象が良かった人の感覚を引きずってしまうことでもあります。
恋愛に例えると、
前の彼氏、彼女、のことが頭から離れない状態でもありますが、
婚活は「出会いの展開の速さに対応しながら行うものでもあり、出会い求める活動ではある反面、出会い自体を事務的に淡々とこなしていくことも求められるもの」でもあります。
日常生活ではあまり遭遇しない様な、
素っ気ない塩対応も婚活ではそれほど珍しくないことも把握した上で婚活を進めてみましょう。
恋愛以上に頭の切り替えが必要な場面も多くあるのも、婚活に求められることの一つでもあるのではないでしょうか。