特に婚活パーティの会場では、
「質問攻め」をしながら、答えをメモしたりする人
と遭遇してことがある人も居られるかと思います。
凄い人はマシンガンの様に次から次へと質問をしてくる人もいます。
その様な人に当たったら、
とても神経質な印象を受けるかと思いますが、逆にその様な人に当たった際には、
- 婚活市場で異性は本音の部分で、どの様なことを聞きたがっているのか
- 本音を隠せないで質問をしてくる人の質問内容には、参考になることもある
といった気持ちの余裕を持っておきたいものです。
絶え間なく質問をされてしまうこともあると思うので、
ストレスを感じることにはなると思いますが、質問してきた内容とは異性の本音でもある為、
「情報収集という意味でも逆に利用をしてしまう」といった位に考えてみることです。
質問攻めをしてくる人が実際に取ってくる言動は、
- プロフィールカードを見ながら一つ一つの項目について聞いてくる
- 自分のことについては質問をさせる隙を与えない(言葉のキャッチボールが出来ない)
というケースも多いかと思います。
その様な人に当たったら「婚活の場に、たまにいる変わった人」といった感じで受け流すことを覚えておきましょう
そして、
その人の言動を参考に、婚活において「してはいけない立ち回り」の参考として反面教師的にしておくことも良いと思います。
協調性がない人は、婚活市場では常に一定数いますが、
その様な人に遭遇した場合に、わざわざストレスを溜めない様にもしておきたいものです。
婚活自体はもともとストレスが掛ってくるものなので、
色々な困難に立ち向かうことが基本ですが、
「尋問の様に質問攻め」をしてくる人は、婚活市場では一種の迷惑行為とも言えるでしょう。