婚活市場では基本的に男女共に、人気のある人に対してアプローチが集中します。
しかし、
現実的にお付き合いに至りそうな異性にアプローチをすることが、
成婚へ至る為の大きな要素になり、婚活において失敗をせずに、
婚活を続けることが必要とされてくる婚活方法でもあります。
人気のある人ばかりが負われる立場になるのが婚活の場であり、
人気のある人は多くの異性からのアプローチが絶えず、
婚活を早く終了させて婚活市場から卒業をします。
人気がある人を追いかけ続ける婚活方法を取ってしまうと、
自然と倍率が高い相手ばかりを追いかけている状態になり、
婚活自体の終了が出来なくなることになりかねません。
つまり、
「婚活が失敗に終わってしまう」ということです。
そして、婚活では
様々な婚活の場での経験を重ねていく内に、知らぬ間に理想が高くなってしまう人も多くいます。
お付き合いに至る前の初回デート(または数回のデート)で終わってしまうことは、
婚活では普通のことですが、
その様な経験というのは「異性に対する警戒心を高める結果」になることも少なくありません。
免疫が付かない状態で、更に次のデートを重ねてしまう・・・というサイクルの繰り返しをしながら婚活市場に残り続ける人はとても多くいます。
婚活を終了させる大きな要素としては「妥協点」の上手な見つけ方になります。
婚活自体が難しいことである為、
数回のデートで理想の相手であっても終了してしまうことに対して「それが普通のこと」と考える位の気持ち的な余裕を持ちながら婚活を進めていきたいものです。
しかし、
「苦い思い」というのは、婚活への不信感や、相手を選ぶにあたって気付かぬ内に自分が相手に求める理想を高めてしまうことになり、
ただでさえ難しい婚活をより難しくしてしまいます。
婚活を続けていく以上は、婚活の経験に比例して自分の妥協点を見つける作業もしながら、
婚活を行う様にしたいものです!