婚活では脈が無いと判断したら、ある程度早めに諦めを付けながら活動をした方が良いと言えるでしょう。
婚活をしている大半の人が、複数の人を見比べながら活動をしているケースがほとんどになりますので、
相手がどの位の早さで『合わないと判断をした相手に見切りをつけながら』次の相手に移っているのかは、分からないからです。
複数の人を見比べることも婚活なので、同時進行をすることは、付き合う前であれば、婚活では普通のこととも言えます。
では、メールのやり取り時における、
脈無しである、と判断をして次の相手に移った方が良い内容
について幾つか挙げてみたいと思います。
- 「今月、都合が合う日に〇〇にでも行きませんか?」という問いかけに対して、→ 「まだスケジュールが分からないので、分かり次第連絡します。」・・・「まだ分からない」といった内容が含まれているメールが来たら、誘いに乗る気がないことが多いと思います。そして、優先順位が低い、というサインでもあるでしょう。『分かるまで楽しみに待つ』ということは時間のロスにもなると思います。
- 「〇〇(←こちらの名前)さんは上手くいくと、私も嬉しいです。」・・・メールを送った人との進展は考えていないでしょう。
- 「?」が無い返信メールばかり続く。・・・こちらが「?」を常に付けて送ることも良くないと思いますが、相手からの返信が「?」が付かないものばかりであれば、会話のキャッチボールになっていないと言えるでしょう。
- 「和食って好きですか?」「京都観光とかって興味ありますか?」といった簡単な質問に対して、・・・「あまり・・・」など、柔らかな伝え方であっても否定だけをしてくる。愛想を含めないで返信されたら、その相手からは撤退をした方が良いでしょう。
等、基本的にはこちらからの何らかの提案に対して、表現は柔らかくしていても、かわしている内容があれば、『向こうも考え中なのか!?』と期待を込めた思いを持たず、次の相手を探すべきでしょう。
婚活は相手と付き合うまでは『淡々と行う作業』のつもりで活動をした方が良いとも言えます。
その様にしておかないと、婚活疲れになり、婚活自体を諦める結果にもなりますからね!
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と、
も参考にしてみて下さい。