婚活ではあまり知らない異性を相手に意識的に話をしながら、相手に興味を持ってもらう活動でもありますよね。
『何かを話す』こととは『相手に聞いて欲しい』という目的があり、婚活の場では『何らかの方法で自分に興味を持ってもらいたい』からでもあると思います。
好意的に思っている相手から何かの話をされた時には、こちらから返す方法として、
- 自分も相手がその話題をしてきたことに興味を持っている
- 自分はあなたにも興味を持っている
という二点を含めながら返すと良いと思います。
それらを伝える為の会話でもありますからね。
そして、
話の内容は何であれ、相手が『何かを話してきた』ということは、話した方の相手は『相手が取る反応にも興味を持っている』
ということでもあります。
振ってきた話題に対して、こちらも興味を持っていることを伝える為の返し方の例としては、
- 「結構大変だったんですね。何とかなりそうですか!?出来ることってありますか!?」・・・心配をしながら、自分にも出来ることを手伝う意思があることを伝える。大袈裟にではなく、放っておけないことを伝えてみましょう。
- 「それって分かります。自分も同じ様なことを経験しているので。上手く対応出来そうですか!?」同じ経験があることや、(ある程度は)同じ考えであることを伝える。最後に質問を入れて返すことも良いと思います。
もちろんこれらは例です。
『最後に質問を入れて返したり』『話題によっては心配を表す』ことが目的になり、その様な返し方を使って相手に興味があることが伝わる様にしてみましょう。
自分なりに『興味を持っている相手への返答のパターン』も用意しておいても良いと思います。
~まとめ~
婚活では相手を知る為に、会話をすること自体が目的でもありますから、何らかの話を振ってもらった時点で脈があるとも言えるでしょう。
それに対して、『こちらもしっかりと受け止めた』ということが伝わる会話の返し方をしないことは、会話が目的の婚活ではもったいないことでもあるのではないでしょうかね。