婚活をしている期間が長い人は『婚活疲れ』というものを感じてしまう人も居るかもしれません。
けれど、『婚活疲れ』というものは間違った労力の使い方によって『引き起こされている疲れ』であることが多いとも言えます。
- 理想の相手に出会えない状況が続き、『何度もお見合いの席や婚活パーティに参加』をし続けることで、時間と体力が浪費されている状態が当たり前になっている。
- 婚活をしている仲間と一緒に『婚活が上手く行かない状況を話し合う』ことが続く。
- 自分よりも見た目や能力的に低いと感じている『ライバル女性が若さを武器に良い男性とマッチングしているのを、何度も目の当たりにしてしまう』
これらは、実際に婚活をしている人は『婚活疲れ』と感じてしまうことが多いかもしれないですが、
間違った認識によって婚活をしている為、結果が出ない状況が続いているだけ
でもあります。
上記に挙げた項目を現実的な婚活にするには、
- 『理想の相手の基準を大胆に下げる』・・・婚活市場が提供している仕組み上、『理想の相手を絞って検索(マッチングアプリや、結婚相談所の検索システムなど)をして目が肥えてしまう』ことや、『婚活パーディでは、参加者の中で一番人気の人を追い求め続けてしまう』といったことで、理想の相手を目の前にしながら、『選ぶ相手の基準を下げることが難しくなっている。』・・・けれど、基準を修正しながら婚活が出来る人が成婚する。
- 婚活パーティ等に一緒に行き、思い通りのマッチングに至らないことが続くことは珍しくないことでもありますが、そこから『婚活仲間と反省会の様なことをしながら長く喋ってしまう。』
- 女性の場合『見た目や能力でどれだけライバルの人達に勝っていても、年齢という一要素だけで一発逆転』されてしまいます。・・・『相手の年齢の条件を緩和』をすることが必要です。
となります。
婚活は自分が狙っている方向というものが『的から少しでもズレていれば、永遠に当たらない活動』でもあります。
ズレた的を狙い続けても当たることは一度も無く、『婚活疲れ』という状態からは抜け出せなくなります。
『的を大きくすることは、理想の相手の範囲を広げるということ』でもありますので、該当する方は二番目の項目を参考に婚活を進めてみて下さい。