婚活をする際に無くしておきたい感覚とは!?

婚活をする際に無くしておきたい考え方とは、『今までの恋愛観、普通の人の定義、親世代の結婚観』

婚活をする際に無くしておきたい考え方とは、『今までの恋愛観、普通の人の定義、親世代の結婚観』

 

婚活と恋愛では、出会いから違う』という記事も書いてきましたが、
今回は婚活を始める時に捨てておきたい考え方について幾つか取り挙げてみたいと思います。

 

  1. 『恋愛で培った感覚を婚活に当てはめてしまう』・・・『自分はある程度見た目には自信がある』『トーク力、コミュニケーション能力には自信がある』という人であっても、婚活では『年齢、収入(男性の場合)、性格、学歴・・・』といった条件よりは後回しにされてしまいます。婚活では『見た目やトーク力』を前面に出しながら自分を売り込んでしまうと、相手から敬遠されてしまうことも多いでしょう。
  2. 婚活市場における『普通の人』を把握できないままでいる・・・『30代、年収500万円、身長175㎝、大卒、勤務先は安定企業…』といったスペックを持つ男性は婚活市場では『普通の人』というよりも人気男性になることも多くあります。
  3. 『育ってきた良い環境や親の影響が強すぎる』・・・30代後半以降(2021年時)の女性の一部のケースとして『結婚後は専業主婦もしくは、働いたとしてもパートくらい』『恋愛は男性が意識的に女性をリードしたり、レディーファストの姿勢を見せるべき』といったことを、自分が『いざ結婚』となった時に、母親から聞いているそれらのことに影響され過ぎている。ちなみに『30歳~34歳の年収の中央値は290万円でもあります。(令和元年、厚生労働省調査)』…共働きも現実的な選択肢であると考えておくことも婚活だと思います。

 

どちらかと言えば、3に該当する人は多くはいないかもしれませんが、1と2については意外に多いのではないかと思います。

 

一言でまとめてみると、

 

  1. 恋愛と婚活は別物
  2. 婚活市場における(一般的な)普通の人は、人気男性
  3. 親世代が持っていた恋愛観や結婚観には影響されない方が良い

 

といったことになると思います。

 

婚活をするにあたって、『今の社会状況に合った結婚観で臨む』ことが最も現実的な姿勢を得る方法だと思いますね!

 

婚活仕様の感覚になってみましょう。『恋愛観よりも婚活観』です。

婚活仕様の感覚になってみましょう。婚活を成功させるには『恋愛観よりも婚活観』です。