婚活を長期間に渡ってしている意外な人とは!?

婚活が長期化している意外な例とは!?『高スペック男性、恋愛の体験と婚活を切り離せない人、芯が無い人』でもあったりします。

婚活が長期化している意外な例とは!?『高スペック男性、恋愛の体験と婚活を切り離せない人、芯が無い人』でもあったりします。

 

婚活を長期的にしている人とは『異性から魅力を感じられない人』と思われがちですが、実際のところはそうでなく『人気がある人ほど婚活が長期化』してしまう意外な傾向もあります。

 

では、その様な事態になっている人を見てみると、

 

  1. 『30代大手企業勤務、年収600万円台、容姿も良い人』・・・スペックが高い為に、年下や同年代のほとんど(!?)と思わせられるほど多くの女性からお見合い希望が出されてしまうので、男性が女性に求める主な条件『年齢、性格』以外にも『見た目、学歴、年収、家族構成、家柄、・・・』など、全て自分の希望の相手が現れるのでは!?と感じながら婚活を長く続けてしまう人。
  2. 今までモテてきた人が『婚活相手を過去の恋愛と比べてしまう人』・・・婚活と恋愛は前提から違うのですが、『恋愛の初期段階にある、お互いに引き寄せられるドキドキ感』といったものを感じられず、恋愛の基準で『この人は違う』と判断をし続けてしまう人。
  3. 『周囲の意見に影響を受けやすい人』・・・『友達、親・・・など』に「こんな人に会ったんだけど、どう思う!?」といったことを話題にして、周囲の人が『評論家』になってしまい、結果として『背中を押す結果になるのではなく』、『もっと良い人を待つ』という判断をさせられ続けてしまう人。

 

 

 

どのパターンも初対面でお相手に対する期待が大きすぎる気がします。
『自分自身や相手を変えていこうと』少しだけ発想を変えてみると、意外にアッサリと結婚が出来る人なのだと思いますね。

 

簡単にまとめると、

 

  1. 自分は無限に選べるのか!?と思ってしまう人
  2. 恋愛の経験が邪魔をしてしまう人
  3. 芯が無い人

 

になりますでしょうか。

 

 

恋愛でもそうだと思いますが、初対面の段階で『自分の思い通りの相手』など、まずいないですしね。一緒に過ごす時間が長くなれば、相手の人の好きな『生活習慣、金銭感覚、見た目、話し方、ファッション、髪形・・・等』になっていくということも男女関係でもありますしね。

 

婚活という結婚を前提とした出会いが連続する特殊な場』で、今までの恋愛で培った考え方を当てはめようとすることが、『自分を結婚から遠ざける結果になりそうなら、それは直ぐに頭を切り替えるべき』であると思います。

 

『婚活は恋愛とは別物』というところから婚活に入ってみましょう。

『婚活は恋愛とは別物』というところから婚活に入ってみましょう。