『婚活での出会いは話題を広げる目的』でもあります。『話題を振られたら、基本的には共感や興味を入れながら』返しましょう。
婚活では慣れていない相手との会話を成立させる際に、話を広げて必要がありますが、広げて為のポイントをいくつか書いてみようと思います。
『私、友達と食べ歩きをしたりするんです。』といった会話になった場合、
まず、話題を振ってくれているので『それに対する返答として質問や共感、興味を入れながら返してみましょう。』
- 『どういったものを食べたりしてますか！？僕は海鮮系が好きで、市場なんかで食べるのも好きです。』
- 『行くお店を決めずに、歩きながらお店を決めるのが一番楽しいし、美味しいお店に出会えたりしますよね。』
- 『食事後のデザートやスイーツの食べ歩きも面白いですよね。』
- 『どこに行ったりしてるんですか！？自分は●●などに行きますが、あそこは結構な距離を歩けるので、たくさん食べてしまいますね。』
- 『今の季節だと〇〇が美味しいですよね。食べたりしますか！？僕は毎年食べるんで、習慣にもなっていますね。』
- 『●●に行けば、お店が多くて美味しいものが食べられたりしますよね。自分は●●へは観光目的よりも食べ物の目的で行ったりしますね』
- 『自分の友達も食べ歩きは好きで、楽しさを結構聞かされたりもしていました。◎◎さん（相手のお名前）とだったら行ってみたいです。』
- 『自分は食べ歩き動画も好きで見たりもしてます。あれって見る時間によっては凄く食べたくなったり、行きたくなったりしますよね。』
返答として、『こちらかの質問などと一緒に、共感や興味を入れたりして返している』例になりますね。
『返答の中に質問や共感、興味を入れて返すことは、話題を振ってくれた人へ興味があることを伝えている』ことにもなります。
※この様な返しが好ましい、という例ではなく『興味や好意』を入れながら返している例として参考にしてみて下さい。
では、
婚活で話を広げる為に相手と会っていますので、好ましくない返答は
- 『そうなんですか』
- 『へー、なるほどですね』
等、『話がつながらず、愛想も返さない返し方』になります。
そして、
共感を入れて返す際には、自分のことを言うことは良いと思いますが、あまり自分のことを喋り過ぎてしまうと『話題の乗っ取り』的なことになりますので、
基本的には話題を振ってくれた相手が『話題の主』であることを前提に、その人に多くを喋ってもらいながら、そこに共感で返すことも婚活では心がけたいものです。
相手に気持ち良く喋ってもらえたら、『自分の番がくる』くらいの余裕も持っておきましょう。
『話題を帰す際には、好意が伝わる様に返す』のが婚活でもありますよね。
