※今回の記事は、どちらかと言えば男性向けになります。
「婚活パーティ」「お見合い」「街コン」などで、婚活を続けている男性は、
実際に初対面の女性と接する中で、
『面接官と話している様な感じで、質問攻め』をされた経験はないでしょうか!?
踏み込んだ質問をしてくる女性は珍しくなく、
- 「両親との同居や介護は必要ないですか?」
- 「共通の口座を持つことをどう思いますか?」
- 「年に何回、実家に帰省しますか?」
- 「子供に対する教育方針ってありますか?」
等、話が飛躍し過ぎている!?と一見思われる質問を、
容赦なくぶつけられることもあるかと思います。
しかし、
これらは、結婚前であれ、結婚後であれ、
生活習慣やスタイルに関係する事柄は、いずれは話し合うことになる内容でもあり、
それを早めに確認して、婚活を早期終了したいと思っている、ということでもあります。
- どうしても譲れない点
- この人であれば、色々と妥協できるかも、
という確認を、実際に言葉を使って確認をしたいのも女性です。
他の記事でも紹介していますが、
女性は男性以上に実際的な言葉での確認が必要、でもあります。
時には、
- 質問をするにあたっての、言葉の選び方、
- 質問をするタイミング
等、不器用な女性も居るかもしれませんが、
興味のない相手に、踏み込んだ質問をしてくる人はいません。
自分の人生に対して計画が緻密な女性であるほど、
結婚後に、妊娠や出産など、大きな肉体的な負担を控えることに対して、
事前に「この人と一緒であれば、雑音に振り回されず、育児に集中できる家庭環境に身を置けるのか」という確認をしている訳でもあります。
多くの質問をしてくる女性は婚活市場には珍しくはないのですが、
事前に、頭に入れておきたいことをまとめみると、
- その様な女性は婚活市場には一定数いる。
- 多くの質問をしてくることは、こちらに興味を持ってもらえている。
- 婚活に対して、早く終わらせようとしている、
といった女性であることを知っておくだけでも、
ある程度好みのタイプの女性と、その様な展開になったとしても、
対処をする際に、余裕を持てるのではないでしょうか!