婚活は恋愛と比べると「一目ぼれ」をすることはあまりないかもしれません。
「外見、性格、趣味、経済力、など」、ある程度は相手のことを知った上で好きになっていく為でもありますよね。
「この相手なら、それらについて知ってみたい」と思わせることが大切なことでしょう!
婚活の場では、
いきなり好きになることが珍しいことでもあり、「好きにさせる」ことよりも「嫌われない」話し方をする方が、相手が自分のことを好きになるきっかけを与える機会にもなる
と思います。
婚活での初対面の相手は「言葉遣い、雰囲気、会話の内容・・・など」を使いながら、
「近づいても良い人なのか!」と、まず思わせる必要があることが、恋愛との違いなのではないでしょうかね。
「まずは安心し合うこと」を目的に相手と接してみると、自然な出会いに近い空気になるのではないでしょうか。(この辺はビジネスの場でも同じことが言えると思います。)
では、
婚活の場には不向きな自己表現の例をいくつか挙げてみると、
- 『話題を次から次へと振る』・・・初対面では話が長ければ、聞く方はもっと大変であったりもしますよね。
- 『会話が上手過ぎる』・・・「異性関係も上手に渡り合っている人なのか!?」と思われるほど、完璧なトークを組み立てず、多少の落ち度を作っておくことも相手を安心させる要素にもなるでしょう。
- 『コミュニケーション能力が高すぎる』・・・「駆け引きをしているのか!?」「駆け引きを使う人なのか!?」と思わせない様にしましょう。
等でしょうか。
これらは、相手に安心感を与えることが出来ない振る舞いになってしまい兼ねませんよね。
~まとめ!~
婚活での初対面の場は、『自分が安心できる存在であることを、相手に伝える場』であることも把握しておきましょう!
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