婚活では、自分の欠点を相手に伝えることも有効!

 

婚活の場での出会いは、結婚を目的とした出会いである為、必要以上に相手のことを探り合う状態、でもあります。

 

もしかしたら、自分のことが相手には

 

  • あまり欠陥が目立たない人
  • 欠陥があってもその部分を隠そうとしている人

 

といった印象に映ってしまうこともあるでしょう。

 

言い換えてみると、

 

「隙が無い人」「隙を見せることに抵抗を持っている人」と捉えられてしまっていること

 

もあるかと思います。

婚活を進める上では、弊害になってくる大きな要素でもあります。

 

もし婚活の場で知り合った気になるお相手が、あなたに対して持っている印象を『近寄り難そうにしているのかな』と感じているのでは!?と思った場合、
少しだけ、自分が持っている苦手なことを伝えてみると、人間味を感じてもらえるかと思います。

 

伝え方としては、強調をするよりも、少し遠慮がちに伝えた方が、
「自分って実はこういうところもあるんです」といった遠慮深さも感じてもらえると思います。

 

例えば、

 

  • 陸上部だったんで、走ることは好きなんですけど、実は泳ぐことは出来なんです。
  • toeicは900点台なんですけど、数学は全くできないんです。
  • 仕事がら喋ることは苦手ではないんですが、こういった場(婚活の場)で異性の人と話すことは苦手なんです

 

といった感じでしょうかね。

 

これらは、
近寄り難くなっている距離感をつめる為に相手の警戒心を解く為でもありますから、
多くを語る必要はないと思いますが、
欠点を伝えられる懐の深さ、というものも見せておきたい一つなのではないでしょうかね!?

 

身構えすぎている関係になりそうであれば、自分が持つ苦手なことを相手に伝えてみることも距離を縮める為の要素にもなるでしょう。

身構えすぎている関係になりそうであれば、自分が持つ苦手なことを相手に伝えてみることも距離を縮める為の要素にもなるでしょう。