避けておきたいプロフィールカードの書き方とは!?

『初対面の相手にいきなり”おことわり”を入れる様な書き方』をしない様にしましょう。

『初対面の相手にいきなり”おことわり”を入れる様な書き方』をしない様にしましょう。

婚活では『ネット婚活、街コン、婚活パーティ、結婚相談所・・・』これらの活動方法に関わらず言い方は違っていても、『自分のプロフィールを記入する箇所』というものが設けられています。

 

そこに『記載してはNG』『相手からは避けられる』書き方について紹介してみたいと思います。

 

 

婚活では

  • 『見た目<<現実』
  • 『雰囲気<<等身大の自分』

 

になることが大前提になりますので、『見た目は〇〇です。』といったことは書かない方が好ましいでしょう。

『見た目は〇〇です。』ということは、『見た目は〇〇ですが、実際は・・・』という続きが隠れている文でもあります。『・・・』の部分が実際の姿でもあります。

 

 

  • 『見た目は幼いです』・・・文の最後に『実際は〇〇です。』という内容が省略されています。
  • 『まだまだ体型をキープしたいです(しています)』・・・文の最初に『いい年齢ですが』という内容が省略されています。
  • 『若い頃と運動量は変わらないです』・・・文の最初に『歳を取ってしまいましたが』という内容が省略されています。
  • 『若い頃から〇〇を続けています』・・・上と同様です。

 

 

など・・・

これらは実際に会いながら話の流れで上手に伝えるのであれば良い場合があるとしても、初対面の知らない相手のプロフィールに書かれてあれば、受け取る側の印象も大きく異ってくる場合もあります。

 

 

この様な書き方をしてしまうと『最初から負けが確定』することもあります。

 

 

これらは『実際には年齢を気にしています』『実は年齢にコンプレックスを持っています』と言っているのと同じにとらえられてしまうこともあるので注意が必要です(というよりも書きたくても書かない方が無難です。)

 

 

婚活は『年齢等のコンプレックスを誤魔化して見せる場ではない』ことと『等身大の自分で堂々としていられるか』ということが試されている場でもあると思いますので、
最初から『おどおど・ビクビク』しながら断わりを入れる人であれば同性であっても近寄りたくないことと同様に、結婚相手を探している婚活というばであればなおさらでもあります。

 

特に男性の場合は『どっしりと肝がすわっているのか』という部分も大事な第一印象でもありますしね!

『あえてネガティブな情報と捉えられかねない表現を最初から入れてしまう』といったことは避けた方が良いと思います。

 

プロフィールカードに『〇〇ですが・・・』という書き方は、いきなり負けが確定するかもしれないです!

プロフィールカードに『〇〇ですが・・・』という書き方は、いきなり負けが確定するかもしれないです!