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婚活での初回デートは「次以降の機会を作る為のもの」ということを別の記事で書きましたが、
プロフィールカードについても同様のことが言え、現実主義を取りながら多くの人から受け入れられる書き方が好ましいでしょう。(会うきっかけになる様なものが好ましいでしょう。)
少し大袈裟に言えば、「多くの人が安心できる商品」であることを伝える為の最初の手段でもあります。
婚活ではプロフィールカードについては、出来る限り多くの人との”何らかのきっかけ”が出来る書き方をしてみましょう!
なぜなら婚活は(とても)多くの異性を見比べる、という作業をするので、
その中から「この人なら普通の生活と、普通の幸せ」を実現させることが可能かな!?、と思われる人のみをピックアップしやすい様に、
ネットを使いながら異性を一覧できるからです!(もちろん、全てがそうではないです。)
まず、プロフィールカードを書いた後に見直しておきたいポイントとして、
- 特異な感じ、こだわりが強すぎる感じが出ていないか!?
- 性格が変わっている人と思わてしまう表現が含まれていないか!?
といったことでしょうか。
そういった表現があれば何度も作り直すことをお勧めします。(推敲(すいこう)というやつですね!)
相手の性格面について、変わっていないことを大前提とし、違和感を感じさせない人の、
- 年齢
- 年収
- 趣味
- 顔
が閲覧されることでしょう。
避けておきたい考えとしては、
『結婚は「一人にだけから理解をしてもらえば良い」ものだから、本音で思うことをありのままに書いておこう』という考えでプロフィールカードまでそうしてしまうこと、
でもあります。
だからと言って、嘘を書くことを勧めているのではなく、
婚活の性質を理解しながら、活動をすることは必要!ということでもある訳です。
つまり、
付き合うまでは、複数の(または多くの)異性とデートを重ねるのが婚活なので、
一番最初のプロフィールカードの書き方の時点で、あえて相手に違和感を与えてしまう書き方をしてしまうと、
最初のきっかけすらつかめず婚活自体が進まず、回転しない事態にも陥ってしまうからです。
例えてみると、
自分の会社の商品を宣伝する際に、
- 広告業者
- 映像制作会社
に対して、出来るだけ多くの人に商品を見てもらい、購入のきっかけが出来るものを作る様に依頼を掛けるはずです。
ごく一部の人に分かってもらえたら良いか!と思いながら、予算を使いながら「広告や映像」を作ることは、会社からも許されないことでしょう。
それと全く同じ考えで、自分のプロフィールカードを、何らかのきっかけが生まれる様に、多くの人との接点が持てる書き方で構成してみると良いと思います!
~まとめ~
プロフィールカードは最初の接点を作る為のもの。
わざわざ自分から多くの人を『脈なし』にしてしまう書き方は避けましょう。
合わせて読みたい : プロフィールカードの避けておいた方が良い書き方