何度か触れてきたことでもありますが、
婚活の場で出会った男女とは、意識的に結婚相手を探している期間に出会った関係だからこそ、
自然な出会いにおける恋愛をしている時よりも、相手に対して探りを入れ合う関係でもあったりします。
当然、活動の性質から労力が掛かることでもあります。
その、ただでさえ労力が掛かる活動をしている時に、
- 交際に至らない相手に対して深追いをし過ぎたり、
- 自分の性格には合わない婚活に出向いたり（照れ屋の人は、街コンなどよりも一対一での婚活パーティなどが合うと思います。）、
等、
結果は出せないけれど、労力が掛かり疲労だけが溜まっていく婚活の方法を取っていれば、
当然「婚活疲れ」に陥り、諦めへとつながっていきます。
自分に合っていないやり方での婚活は、婚活になっていない
という事態にもなりかねません。
しかし、疲労がたまっていることから「これ以上は無理」と感じたり、
時間の経過や場数が増えるほど『やり切った感』というものも溜まってしまい、
婚活が失敗に終わってしまう可能性があることも頭に入れておきましょう。
婚活に疲れてしまった時は、最初は大変かもしれませんが、
参加をする出会いの場や方法を変えるなど、自分に合ったやり方を見つけながら、やり直すという作業を、
どこかで踏ん切りを付けて始めてみましょう。婚活を成功に導く為の要素を得ることにもつながることでしょう！
まとめ
～自分に合った婚活方法を見つけることが婚活の開始点でもある！～
自分に合った婚活方法で婚活を続けることは、婚活になっていないこともある。
