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18歳以上の学生やOLさんを対象とした雑誌の調査結果にて、
「自分は男性を見る目」があると思っている女性の割合は6割以上という結果が出ています。
女性は男性に比べ、
- 論理性に長けており文章能力もある(論理性に長けていることは脳の構造(脳稜が大きい)の違いにもあるとも言われています。)
- 勘が鋭い(女の勘なんて言いますよね。)
- 会話の運び方が上手い
といった特徴があると思います。
男性は女性が論理的に進めることを、どちらかと言えば直観的に進めたりもします。
女性はそれほど意識をしなくても、論理的に物事を進めることが出来る為、
男性を見る能力だけでなく、人を見る能力、人を見抜く能力も優れている人が多いのではないでしょうか。
しかし、
婚活においてはその能力を如何に制御しながら、自分の能力を全て出し切らずに男性を評価する
という現実的な行動が必要でもあるでしょう。
婚活市場は女性が優位ではありますが、
婚活市場において、何年も売れ残ってしまっている女性が増えていることも事実です。(晩婚化の深刻な現状でもあります。)
売れ残った状況にある女性は、焦りが前面に出てしまい本来の魅力も半減した印象を男性に与えてしまうことも大いにあることでしょう。
婚活とは本来、肩の力を抜きながら自分に合う異性を探すこと
ではありますが、
一方で婚活市場のサイクルの早さを考えると、スピード感も大事です。
スピード感を出しながら気持ちの余裕を見せることの出来る女性(男性も同じです。)が婚活を早めに卒業出来る女性であるとも言えるでしょう。
「自分は異性を見る目があり、論理的にも自信がある」と感じている方は、
自分を制御しながら、婚活における相手探しをしてみると、意外と上手くいくと思います。
結婚は妥協から入ることが大切
とも言えるのではないでしょうか。
論理的になり過ぎて成婚から遠ざからない様にすることが、婚活を進めていく上で最も大切なことの一つでもあるでしょう。
まずは相手に対して寛大な心で受け入れ、そこから徐々に関係を悪化させない程度に自分を出していく婚活の進め方をしたいものです。
※男性にも言えることですが、論理性に長けた女性は特に意識をしておきたいことの一つでもあるでしょう。