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※今回は恋愛記事です。
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『女性の会話と男性の会話は、性質が最初から最後まで違う』と言われていますよね。
『女性は話をすること自体がメイン』になることが多く、
- 結論に至るまでに色々な話題を入れて、回り道をしながら『会話を楽しむ』
- 会話をすることがメインになり、結論がメインではない
といった話の性質であったりしますよね。
男性は、
- 結論だけを伝えあいながら、そこまでに至る話自体を楽しむことをしない
- 結論先行型で一つの話題が終わったら、次の話題へ行き、話題が尽きたら直ぐに解散をすることもある
といった感じでしょうかね。
男性から見たら女性の会話は
- 導入部は要るのか!?
- なんで回りくどいのか!?
と思うことも多いかもしれません。
そこで、女性に言ってはいけない言葉とは、
- 「ごめん、話が見えない」
- 「ごめん、何が言いたいのかつかめない」
といった言葉になります。
女性が『会話をしている』こと自体を楽しんでいれば、それは嫌いな相手とはしないことでもあります。
話している相手に対して『結論を早く言って話を終わらせる』ことをしない時点で、その相手に対してはある程度の好意があるということです。
その好意をに対して「話がつかめない」や「言ってることが分からない」といったことを返してしまっては、その相手と恋愛関係になるキッカケを向こうから送られているのに、それを台無しにしているとも言えますしね。
男女の会話の性質とは『どちらの方が良い』ということではなく、『相手からの好意をどれだけ上手に受けとれるのか』ということを分かっている人は異性からの人気も違ってくる様に思いますね。