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様々な婚活の場で知り合ったり、カップリングに成功をした男女は、
メールのやり取りをしながらデートに結び付けます。
まず、
デートを実現させるのは男性が主体的にメールによるアプローチをしながら動く必要があります
「婚活パーティ」や「街コン」でLINEやメールの交換が出来た場合でも、実際のデートが実現するカップルは半数になるという厳しい現実もありますが、デートが実現をした場合、
男性は女性が発するサインを見逃さない様にしながら、「脈あり」なのか「脈ナシ」なのかを判断する必要があります。
仮に、脈ナシであればスピード感が求められる婚活市場では、
(交際に発展する前であれば)次々に新しい相手とのデートを試しながら婚活進めていく必要があるでしょう。
まずは、
脈ナシの場合の女性の態度や振る舞いとは
おおよその一例を挙げてみると
- メールの返信が遅い(仕事上遅れることはありますが、長くても3日間と考えましょう。または、「遅れてゴメンなさい」といった、ひとまず相手を落ち着かせる為の返信が無い場合)
- メールの返信に毎回、質問が無い(お付き合いを前提としたメールとは、基本的に「一問一答」になり、こちらから送っているメールに「?」が付く文章を送っていても、相手はそれに対する返事をするだけ)
- デート中に相手に構わずスマホをいじる(デートである以上、まずは相手に対する最低限の配慮を優先するべきではありますが、それ以上にスマホでの連絡を重視する相手の場合は気が無い場合になります)
- デート中に目を合わせてこない(早くデートを終わらせようとしている場合が多いと言えるでしょう)
- 愛想が無かったり、目を合わせようとしない(婚活パーティや街コン等、短時間だけの出会いの場では愛想で切り抜ける女性は多くいますが、ある程度の時間を使うデートにおいて愛想が無かったり、目を合わせて来ない場合)
- デートの終了時に次の約束を取ろうとした際、「スケジュールが決まったら、こちらから連絡をする」という返事をしてきた場合(返事はまず帰ってこないものと考えましょう)
幾つか挙げていますが、
これらだけでも基本的な一例に過ぎないと言えるでしょう。
決定的に脈が無いパターンは、
- 「そろそろ良いですか?」等の言葉でデートを終わらせようとされてしまう
- 「あまり時間が無いんで」等の言葉を使って来られる
等、
婚活をしていく中ではこれらの言葉を投げかけられることも、
珍しくは無いことではありますが、
それらの言葉を言われてしまう直前までは、何事も無かった様に愛想を出しながら接してくる女性も多い、ということも頭に入れておきたいものです。
女性は愛想を男性が思っている以上に使いこなせるので、
男性は婚活において未練を引きずる人も多いかと思いますが、
婚活の基本は、交際前であれば次々と色々な異性と出会うことでもあり、
チャンスを逃さない様にすることでもあるでしょう。
基本的には、デートをしながら違和感を感じたり、盛り上がりに欠ける空気が出てしまえば、脈ナシであると考えましょう。
デートとはお互いが盛り上がろうという意識が無ければ、盛り上がることはほとんどないでしょう。
お互いの合意の上で初めて盛り上がることが実現し、楽しいデートの時間になります。
そして、お互いの合意があるということは、お互いの好意があることでもある為、「脈がある」かどうかというのは、男女共にある程度は初回のデートで分かることでもあるでしょう。
女性は論理的な思考力が強く勘も鋭い人が多くいますが、
それらの長けた能力をそれほど隠さずに、感情として出しやすいとも言えます。
脈がある女性の表情や仕草はとても伝わりやすいとも言えるでしょう。
婚活パーティや街コン等、短時間での顔合わせ時とは違い、
それなりの時間を一緒に過ごすデートとなると、
愛想を作り続けることは難しことになります。
女性が好意を持ちながら安心している男性に見せる表情の一例とは、
- 無邪気な感じで天真爛漫な表情
- ポーズを取りながら、こちらをジッと見つめている時
- ラフな格好で自然な態度になっている時
- うつろな目で長い時間こちらを見つめて来た時
等になるでしょう。
もちろん、これらは一例に過ぎませんが、
男性としては見逃してはいけない女性の表情でもあるでしょう。
これらの表情を女性が見せてきたら、デート中に何らかの失敗はしておらず、
次がある展開になっていると言えるでしょう。
また、女性が持つ趣味の話題について、
女性の方から積極的に話しかけて来る状況になれば、
脈アリの可能性も高くなっていることでしょう。
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