初回デートはデートが終わった後、冷静になった時に相手が抱く印象にも配慮をしておきましょう。

婚活ではマッチングをした相手とメールのやり取りを経て初回デートを迎える、という流れになりますが、

初回のデートであっても

思っていたよりも気軽に話せる
初対面なのに距離感を感じずに色々な話が出来る

といったこともあるかと思います。

そういった場合、
両方共に、もしくは片方の側が話が上手で、

相手を引き出しながら、喋らせるスキルがある
コミュニケーション能力が高い

といった場合であったりもすると思います。

その様なお相手の方と遭遇をした場合であっても、

婚活では初対面であることを最優先しておきましょう！

たとえ話の流れであっても

ネガティブな話をしない・・・「実は職場の人間関係に疲れてしまっているんですよ（笑）」「親と意見が合わなくて、今大変なんです（笑）」など。
品性のある口調で話し続ける・・・初回から砕けた話し方をしてしまえば、「雑な性格なのか！？」「我慢強さがない人なのか！？」といった印象を与えてしまうことも。
友人などの欠点を話題にしない。

といったことに気を付けておきましょう。

雰囲気が固くなるまで気を付ける、という訳ではなく、
初デートでは、デート終了後に冷静になった時に、相手が喋っていた「愚痴」については印象が残り続け易いものでもあるからです。

初めて会う相手であれば、どの様な話題になってしまっても、相手への先入観があまりないので、お互いに笑って流せると思いますが、
家に帰り「また次に会おうかな！？」となった場合は・・・冷静になりながら相手のネガティブな発言も含めて振り返ることになり、次以降も会うモチベーションはグッと下がるのではないでしょうかね。

～まとめ～

あくまで、
初デートはお試しであり、次以降の機会を作る目的で会っている場なので、ポジティブな面を相手に印象付けられる様な「振る舞い、話題」を心掛けましょう！

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