『好意・期待』に応えさせるには、予め伝えておくことで、相手はそれを壊したくなくなることも多くあると思います。
好きになりそうな人に対しては、様々な『好意的になっているところ』があるかと思います。その好意が多いことも、一つだけであることも・・・様々だと思いますが、
今回は、『好きになっている部分に応えてもらう、もしくは応えさせてしまう方法』について取り挙げてみたいと思います。
その方法から書いてみると、
「〇〇さんって、そういったところがとても親切な人ですよね。」といった表現をします。これって期待を込めた言い方になります。
もちろん伝える際の表現方法は大事で、
- 言い方（いやらしさを出さない様にしましょう）
- 伝えるタイミング
- 声のトーン
- TPO（時、場所、場合）
等はとても重要ですね。
人は褒められると、
- 『褒められた事柄、相手が持ってくれている好意』を覚える（覚えておきたい）
- 『褒められた部分を壊さない様にしたい』
といった感情になると思います。相手が異性であればなおさら『好印象であることや期待を伝えられたら、その部分だけは壊したくない』という意識が働きますよね。
つまり、最初に『この部分だけは大事にして欲しい』ということがあれば相手に伝えておく、ということもしてみましょう。
※向こうから嫌われていないことも大切です。
そして『伝える際』には、
- 目線
- 姿勢
- うなずく時の動作
を『真っすぐ相手の方向に向けておく』ことも大事です。
人を好きになることを『〇〇さん一本』などと言ったりもしますが、その時って好きな人が目の前にいる場合『好きな人に向かって左右に動く動作が無くなり（つまりは余計な動作が無くなり）、ずっと上の3つの項目については好きな人に真っすぐ』になるはずです。
まとめてみると・・・
- 好きになりそうな人に、『好きになっている部分』を『期待』と一緒に予め伝える。
- それを伝える際に『その人に対して、真っすぐの視線、姿勢、うなずき』をする。
といったことをしてみましょう。
好意を期待と一緒に伝えてみましょう。
