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婚活における様々な出会いの場で、
異性との連絡先を交換しても、初回のデートが実現する可能性は約半数になります。
(初回のデートで終わってしまうのもその中の7割です。)
それほどまでに
婚活自体が難しいということでもあり、婚活を進める際には、自分が理想とするタイプを固定観念的に定めない立ち回りをすることは大切です。
- 生理的に受け付けない相手を除けば、どの様な相手でも相手の良さを見つけながら好きになる
- まずはどの様なことでも受け入れてみる
といったスタンスを取る必要性は、婚活を進めていく上でとても重要な考え方になります。
「自分の理想の人が現れるまで婚活を続ける」という考え方では、婚活自体が終わらないことになりかねません。
自分の理想を変える柔軟さを持ち続けることは、成婚に結び付く大きな要素になります。
理想の相手とは、私生活においても職場関係においてもなかなか現れるものではないことと同様に、
婚活の場となれば、
ライバルの異性が多くいる状況になるので、仮にその様な相手に巡り合えた場合も、
お付き合いに至る確率はとても低いと言えるでしょう。
そして、
自分自身が魅力のある人になることで、相手も魅力的になる
という考え方で、異性を見ることも必要です。
つまり、心の余裕を持つということです。
婚活自体はのんびりしていると、非常に早いサイクルで進んでいくものなので、
駄目であると判断をしたら直ぐに次の行動に移るといった、諦めるタイミングを誤らず、
作業的な部分でのスピード感を出すことは必要ですが、
実際のデートではまずは自分が魅力的になり、相手を自然に変えてしまう位の余裕を持ちたいものです。
他の記事でも書きましたが、「焦る人」の印象を与えることは婚活においては致命傷になってしまいます。
そして、
婚活では「妥協の繰り返しも成婚の為には必要なこと」という気持ちの余裕を持っている人が、
あっさりと成婚に至ります。
- まずは自分が魅力的になること(相手の魅力も引き出します)
- 出会った人を好きになるスタンスを持つこと
を実践していきましょう。