30代後半の婚活女性は『婚活をしている場以外』では、結婚相手の候補になりそうな男性との出会いも少なくなってきている人が多いかと思います。
その場合の身近な男性となると、
- 会社の同僚
- 同級生の旦那さん(同級生にスマホで見せられる度に顔を覚えてしまう人も)
等になるかと思います。
今回記事で取り挙げてみるのは、後者の『同級生の旦那さん』です。
30代後半の女性が是非とも注意をしておいた方が良いことは『自分がこれから出会う男性に、同級生の旦那さんと同レベルを求めてしまうことは結構な確率で非現実』・・・であるケースが多いということです。
と言うのは、内閣府が公表している調査では、
- 年収が600万円台の30歳~34歳の男性の結婚率は68.9%
- 年収が600万円台の35歳~39歳の男性の結婚率は81.5%
であったりします。
これらの数字の外にいる未婚の男性の中から
- 性格が良い
- 年齢が近いか年下
- 見た目・スタイルが良い
- 身長が高い
- 有名企業勤
- 医師や士業などの専門職
- 話が合い、ユーモアのセンスがある
- 家柄が良く、長男ではない
- 親と同居をしていない
- 情緒が安定している
といった婚活女性に人気の条件を満たせてしまう男性は、仮に残っていてもごくわずかと考えられます。
※この様な条件は婚活歴が長くなっている女性ほど多くの項目を希望してしまいます。
周りの人の幸せな姿を見てしまうと、ライバル視してしまうことはある意味自然なことかもしれませんが、それ以上に現実的になりながら婚活を進めることの方が大事だと思います!
30代後半以降の婚活女性は、同級生と同じものを求めてしまうことを婚活市場でもしてしまうと、婚活自体が極めて厳しくなるのも現実であったりします。