婚活をしている人の多くは、
- 短期間の内に結果が出ることはなく、
- とても気に入った相手と出会えてた場合でも、交際に至ることが無いケースを何度か(も)経験をすること
もあるのではないでしょうか。
自分自身では「運命の人」と思っていても、相手にとっては掠りもしないことも珍しくないこともあるでしょう。
これらのことは
意識的に婚活をしている時には、多くの方が必然的に経験をすることでもあり、
婚活をする際に自然と必要になってくる負荷
でもあるでしょう。
もちろん、男女ともに真剣な状態になっている為であります。
何せ、
一生向かい合っていくパートナーをお互いが探している状態でもあるので、
- 相手に対する見方が無意識の内に厳しくなっていたり、
- 他の異性と比べる作業をしながら、一生を共にしていくパートナーを探しているす、
といった期間でもあるので、
男女が共に(過度な)戦略的な状態にもなり、自分への負荷に対しても意図せずに度外視をしている状態にもなっているからです。
上記の例以外にも、色々なケースはあるでしょうが、いわゆる
『婚活疲れ』というものも、必然的な現象でもある。
と言えるでしょう。
普段よりも我慢をすることが多くの場面で必要にもなりますが、
我慢に強くなるのではなく、
自分に掛ってくる負荷が続いてしまうことも珍しくない、ということを理解した上で婚活をすることは大切なことでもあるでしょう。
例えば、
家やマンションなど一生の買い物をする際は、選ぶ時間や労力に限界を感じて疲れ切ってしまったら、
- 勢いで決めてしまうこと、
- 最初の印象を大事にすること、
等はあるでしょうが、それは「選ぶ時間や労力の限界」というものを、
お金で決着をさせることが出来るものでもあるからです。
当然、
婚活はそれとは性質が全く異なるものであり、
選ぶ相手も選ばれる相手も人間なので、どれだけ時間と労力をかけても、「ここでお金を払って終わり決着させる」という訳にはいかないものになるので、
婚活をしている期間は一定の(もしくは一定以上の)負荷が掛かり続けるものとして、
それらの負荷に対する覚悟と理解や把握をしておきたいものです!
また、
終わりが見えないものでもある為、個人で抱える負担というものを、より一層感じてしまうこともあるのが婚活でもあるでしょうね。
※ネガティブな締めくくりではありますが、まとめてみると、
『婚活をしている時期に掛ってくる負担は避けられない必然的なもの、という前提を持っておくことも大事』ということです!