婚活では出会った相手とデートを重ねながら、”まずは恋人になる”という段階まで持っていかなくてはなりません。
自然な出会いから恋愛になる場合もそうだと思いますが、恋人間には、
以下の間柄があったり、上手に成り立っているのではないでしょうか。
- 共感していることを『上手に伝えることが出来る間柄』・・・オーバーな言い回しではなく、合図で通じてしまう。
- いやらしい感じを出さずに『頼る(頼れる)間柄』『甘える間柄』・・・相手(特に男性側)を奮い立たせる、ということでもあります。
- 上手に断る技術。
等でしょうか。
例えば、
- 固そうな瓶のフタを女性が持った場合、目を合わせただけで「瓶を開けて!」という会話が成立している。
- 男性が渾身のギャグを言ったら、『思い切り笑う』か、つまらない場合は、『(それ以上の)面白いツッコミでシュールに返す。(笑いを成立させてあげる)』
といった感じです。
何となく分かると思いますが、
言い換えれば『息が合う』ということでもありますよね。
息を合わせる為には、上手に相手に「伝える技術、頼る技術、甘える技術」が必要
なのだと思います。
これらのことが通じ合う関係になれば、カップルとしての間になる可能性もグッと上がるのではないでしょうか。