婚活では知らない者同士が、結婚を前提とした出会いの活動をしている為、
普段以上に身構えながら会話がスタートすることもあるかと思いますが、会話のキャッチボールをスムーズにする目的であっても、
避けておいた方が良いと思われる会話の例を挙げてみたいと思います。
相手への質問は会話を展開する為に色々な工夫が必要なことでもありますが、
『仕事、趣味』『年齢(街コンや婚活ツアー時)』について聞かれた場合を例に挙げてみると、
- 「このお仕事(趣味)ってどんなことをするものなのですか?」の質問に対して『どんなことをする仕事(趣味)だと思いますか?』・・・性格まで回りくどいのでは!?と思われることも多々あるのではないでしょうかね。
- 街コンや婚活ツアーなど、年齢が分からない状態で出会う場合に、上と同様に「何歳なんですか?」という質問に対して、『何歳に見えますか?』・・・この時点でお世辞を言う、という選択肢しかなかったりもします。
どちらも質問に対して「回りくどい返し方」の例ではありますが、
「初対面の段階から回りくどい人なのでは!?」、という印象を与えてしまうと「いざお付き合いをしたらどれだけ大変なのかな?」と印象付けてしまうことにもなるかと思います。
見た目の第一印象、もしくはそれ以上に初対面での会話のやり取りは、
印象に残りやすいものでもある為、まずは長期的にお付き合いが出来る感じを伝える為に、「性格もサッパリしている!」といった印象を与えることはとても大切なことだと思いますね!