今、マッチングアプリを利用している人がとても多くなっていますよね。
『マッチングアプリは表向きの使用用途として』は、
- 結婚相手探し
- 恋人探し
- 友人探し
- 共通の趣味を持つ仲間探し
等といった感じでしょうか。実際にその様に宣伝されていますよね。
けれど、表向きはどの様なものであっても(婚活アプリであっても)、実際に利用している男性は『身体目的』の人がとても多いのも現実(アプリによってはほとんど)であったりします。
さらに、恋人探しや友達探しのほとんどは身体目的の男性による利用になっていたりもするので、その様なアプリを使っている人達が勢いついでとして『婚活アプリでも同様のことを』していたりもします。
つまり、『婚活アプリも身体目的の男性ユーザーによって掻き回されている…』とも言えます。
マッチングアプリは結婚相談所とは違い『年収や学歴、職種、については証明書を提出する必要が無いのでごまかし放題』で、更に酷いことに『写真を上げる場合でも奇跡の一枚やネット上の拾い画像』で代用しているケースもあります。
『婚活をしようとしている女性が婚活アプリを使用すると、思った以上に申し込みがくることも』ありますが、『それは男性側が結婚相手を探しているのではなく、身体目的で女性を探している』ケースがアプリによってはほとんどであったりもします。
そこで婚活女性は『自分は思っている以上に需要がある』とも思ってしまいます。
当然、『女性側もメッセージを受け取る度に、身体目的であることは分かっていると思いますが、理由はどうであれ自分に異性からの需要がある』と感じ続けてしまう人もいると思います。
もちろん、それは本当にモテているのではなく、身体目的の男性が手当たり次第申し込んでいる中の一人に過ぎなかったりもします。
マッチングアプリの中で『多くの誘いを受けることが出来たという体験』をそのままで、『結婚相談所に入って同じ感覚で活動をしてみると…』、マッチングアプリの中にいた様な
- 格好良く、トークもそこそこ出来る男性(身体目的の人達です)、
- 高収入で高学歴な男性(嘘のプロフィールになります)、
からは誘いが来ずに、『上記項目の様なアプリ上での見せかけとは逆の男性からの申し込みばかりになってしまう』こともあります。
けれど、『これが婚活アプリと実際の婚活の大きな違い』でもあったりします。
『婚活アプリを使用したことによる感覚的な後遺症が、実際に結婚相談所で活動をする際の大きな障害となることもある』ことも知っておいた方が良いと思います。