婚活疲れを避ける為に知っておきたい３つのこと。
『婚活疲れ』といった言葉を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか！？
主に以下の3つに分けられるかとも思います。
- 『思い通りの相手が居ない、カップリングが成立しない』・・・自分を売り込む相手を変えることが必要なケースかもしれません。
- 『カップリングをしても、お付き合いまで至らない』・・・デートを重ねたけれど、付き合う前に破局してしまい、その度に精神的なダメージを負ってしまう。
- 『成婚まで至らない』・・・お付き合いをしても、破局をしてしまう。
等、他にも様々あるかと思いますが、
三つの中の、上の二つは付き合う前のことになるので、『婚活では普通のこと』でもあると言えます。
ここの部分で疲労を感じてしまうと、婚活自体が進まなくなります。
婚活は一人の相手だけを見て活動をするのではなく、色々な相手を見ることでもあります。
例えば、何かのお店で商品を手に取りながら、商品を買うまでは別の商品も見ながら、
最終的にはどれを買うのか！？、と考えることと同じくらいのこと、位に考えておかないと、疲労が溜まってしまう思考からは抜け出せないと思います。
カップリングが成立する婚活方法に変える必要があるケースであることも多いと思います。
そうしておかないと、ストレスばかりが溜まる活動になってしまいます。
そして、最後の項目のお付き合いは順調だったけれど『成婚まで至らない』ことも婚活市場で出会ったカップルには珍しくないことでもあります。
婚活の場で知り合い、お付き合いに至ったということは、
婚活市場の中でその様な状況を作り出す方法をある程度把握していることも多く、『他の異性をもっと見てみてみたい』と思うこともあるかと思います。
その『もっと』が止まらなくなる、ということです。
婚活市場は『ネット婚活、婚活パーティ、など』異性を一覧することが容易な仕組みになっている為、『探せばもっと理想の相手がいる』と考える様になれば、
そこから抜け出せなくなり、目的であるはずの成婚が実現しない、ということに陥ってしまいます。
もし、
お付き合いに至り、後は成婚を待つばかりだったけれど、別れる事態になった方は悔やみきれない部分もあるかと思いますが、
「婚活市場では、その性質上起こりうるケース」として捉えながら、冷静になる期間を設けて『現実的な相手を選ぶ』ということを軸にした婚活方法で活動を再開出来る様にしてみましょう。
冷静になる期間を上手に挟むことが「婚活疲れを避ける」ことでもあると思います。
婚活期間中とは、人生で最もエネルギーを使う期間の一つでもありますからね！
婚活疲れから自分を守ることも、婚活の一部でもあります。
